板垣施工ブログ

   
 

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大阪市/K様邸窯業サイディング下地処理
 
工事担当の板垣です。今回はK様邸で行った窯業サイディングの下地処理のご報告です
K様邸では雨漏りが数か所しているとのことでしたので、まずは雨漏り個所の点検からですね!
やはり足場が必要なので足場組から。
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今回はK様ご自身でも雨漏り箇所を調べて頂いていたとゆうこともあり、そこから重点的に調べていきたいと思います。足場をぐるぐる回りながら、ありました!これですこれ!!
 
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サイディングの目地部分、足場がないと確認できませんでしたが、シーリングが破断しちゃってますね・・・
皆様に知っていただきたいのは、サイディングと呼ばれる外壁は外壁そのものより目地、サッシ廻りのシーリングと呼ばれるゴム状のものですが、これが破断しちゃうと即外壁の老朽につながります!サイディング壁のお客様一度ご確認してみてください。
 
 
 
K様邸下地処理開始!
さて雨漏りの原因も分かったところでいざ施工開始!!まず古くなったシール材の撤去です
    201509101523313977.JPG20150910154210343.JPG
 
サイディング壁の塗り替えでちょくちょく見かけるのが上の写真をみていただくと、目地に青いテープが入ってるんですね。これってとてもとても大事なんです!この青いテープシール材が密着しないようにするために貼ってあるものなんです。このテープがない場合目地突き当り部分とサイディング両サイドの3面接着になりますのでシール材が破断しやすくなるんですよね。簡単に言いますとサイディングの目地のシーリングは2面接着で施工すること!!3面接着で施工しちゃだめですよってことですね^^
ちなみにこのテープ、ボンドブレーカーといいます。他にもバックアップ材とゆう物もつかわれたりもします。K様邸ではすべての目地にボンドブレーカーが入っていたので問題なし
 
 
K様邸シーリング開始!
2015-09-10
いざシーリング打ちこんな感じになりました!
 
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目地部分、サッシ廻り、そしてもう一つ!サイディングが釘打ちの場合釘頭は必ず全ての釘をかなずちで打ち締めた後シーリングを施工するということですね。
どんな外壁でも同じなんですが、まず何より大事なのは下地処理なんですね。適当な下地処理で塗装を行ってもそのときはきれいですが3年~5年で必ずボロがでます!外壁を守るためにはいい塗料を使うのが1番ではなくまずは下地処理を適切に行うことが1番だと私は考えます。今回はサイディングの下地処理についてでしたが、外壁塗装のほうもまたご報告させていただきます
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ちょっとしたことなんですが
2016-02-17
今日も一日がんばりました^^ ここでちょっとしたことなんですがこの板垣日記なるものものを見ていただいたお客様にちょっとしたアドバイスをと思いまして写真左側を見ていただきたいんですが、こうゆうカバーがお家に付いてる場合一度取り外して塗装してもらって下さい右側の写真が取り外した写真です。
なぜか? 塗装した後でもしもこの部屋のエアコンもういらないから捨ててしまおうとなった場合、当然ですがエアコンのカバーも取り外しちゃいますよね?
そうするとはずさずに塗装していると塗装されてない部分がそのままでてきてしまいます。見た目あまりよろしくないですよね。あまりどころじゃないですね・・・
なので外壁の塗装をする時にはなるべくはずしてから塗装してもらってください^^
ただし以前の塗装の際にすでにそのまま塗装されている場合塗膜でカバーがひっついちゃってとれないこともあります。無理にはずそうとするとカバーが割れたりしますので
その時はあきらめてください・・・・
ちょっと気になったことでした
 
 
N様邸塀塗装!
2015-12-27
 
今回は、N様邸にて塀の塗装を施工させていただきました。一見見たところちょっと色あせてきてるのかなぁ?と思いきや!!
 
N様邸塀調査!
2015-12-27
調査したところ、経年劣化及び塀内側から水がまわり塗膜が浮いている状態でした。塀は本来はあまり塗装しないほうがいいのですが、特に塀内側に植木が植わっていたりする場合ですね。ただ美観的なこともあって新築の状態ですでに塗装が施工されているお宅がほとんどなような気がします。ということでなるべく長持ちしてほしい!!と願いを込めながら施工に入ります。まずこう写真は浮いている箇所を全て削り落したところです。このケレン作業が不十分だとまたすぐに塗膜の膨れにつながりますので入念にケレン作業をしました。
 
N様邸塀下地処理!
2015-12-27
ケレン作業で浮いている塗膜を撤去した後次に今回はニッぺさんのビルガードというカチオン系下地処理材を使用し残っている塗膜と除去した塗膜との段差を消すために左官ゴテを使用し整形します。
 
N様邸塀下地処理!
2015-12-27
更新が遅れてしまいましたカチオン樹脂フィラーで整形した後、当初は部分吹きで処理する予定でしたが、部分的に補修箇所を吹き付けしても納得いく仕上がりになりそうにないので、よしっ!全部吹き付けしてしまおうということで一面吹き付け施工に変更しました。ご心配なく追加料金は発生しておりません。やはり施工させていただくかぎりは、自分で納得してお客様に仕上がりました!と言える仕上がりにしたいので。写真で白くなっているのが吹き付けした後になります。今回は目地部分をちがう色にするので先に塗っておきます。
 
N様邸塀仕上げ
2015-12-27
続きまして吹き付け施工の後、仕上げ塗料により仕上げていきます。写真は完成後ですね。凹凸部をカチオンフィラーで整形して一面全てに吹き付け作業をおこなったことで補修後はほとんどわからなくなりました。色合いも落ち着いた感じでとてもいいと思います。手間がかかった分仕上がりにも私自身納得できました最後に塗装工事というのは下地処理が最も重要な作業です。いかに下地処理をしっかりと行い
そのあとは職人の技術も必要となってきますが、まず第一にお客様のお家を自分が守りたい!自分が必ずきれいにするんだ!という職人の強い心が大事なのではないかと私は思います
 
スレート屋根高圧洗浄
2015-09-24
今回はスレート屋根の高圧洗浄をしてまいりました。現状は塗膜の経年劣化、それにともなって苔の付着が確認できました。屋根って普段は下から見上げるのではっきりと見えないですよね。なのでまだ我が家の屋根は大丈夫!と思っているお客様も少なくはないと思います。でも実は塗膜が傷んでその上にほこりがたまり色もまだあせてないしってな感じに見えてることが多いんですがみなさまの屋根はどうでしょうか?
今回の現状はこんな感じでした。
 
 
スレート屋根高圧洗浄2
2015-09-24
こちらが高圧洗浄後ですね^^かなり白くなりましたでしょ。高圧洗浄でほこり、こけを入念に洗っていくと、こうなるんですね。白くなってるというのは、屋根の塗膜が洗浄で洗い流されスレートがむき出しの状態になったので白く見えているんですね。ということはこれだけ塗膜が傷んでいたということです。
当然ですが塗膜がこれだけ傷んでいると、雨が降るとスレートが水分を吸いこみ、スレートが膨張、紫外線で水分が乾きスレートが収縮します。これを繰り返すことによってスレートの反りや割れなどの不具合が生じるんですね。普段はあまり見ることがない屋根ですが、もしかしたら思ったよりも傷んでいるかもしれませんよっ このブログを見てくださって、うちの屋根は・・・と思われた方いつでも点検にお伺いしますよ^^ご連絡お待ちしております 工事担当の板垣でした
 
屋根塗装!
2015-09-27
高圧洗浄で屋根のほこり、こけなどをきれいに洗浄した後に、塗装に入ります。
まずは下塗りですね。今回は水谷ペイントの水系ナノシリコンで仕上げますので専用シーラー(パワーシーラー)を使用します。ちなみにシーラーとは接着剤のことをいいます。屋根の場合シーラーをよく吸い込むのでたっぷりとたれるぐらい塗装していきます。当然ですが塗り残しなど絶対だめです。塗り残しがないように、しっかりたっぷり塗っていきます。下塗りが乾いたところで上塗り塗料で塗り重ねていきます。中塗りと上塗りはムラが出ないように気をつけながら塗装します。屋根の塗装で他業者の施工を見てたまに思うのが、それ塗料うすめすぎなんじゃないのってのがあります。実際塗装している所を見たわけではありませんが、しっかりと塗装されているのかどうなのかというのはプロの視点から見れば一目瞭然ですでは中塗りがおわりましたら最後に上塗りですね。中塗りと同様ムラがでないように均一にしっかり塗装していきます。今回は中塗りと上塗りのちがいがよくわかるようにちょっと色を変えてみました。屋根に限ってではないのですが、特に屋根は年中紫外線の影響をもろにうけますので、塗料の膜厚がとても重要だと思います。このブログをご覧になられた方で屋根塗装をお考えの方々の少しでも参考になればと思います。当社にお任せいただければまちがいないですけどね^^
 
北区O様邸屋根下地処理
2015-09-16
鉄部の下地処理はケレン、研磨紙ずりにまります。この研磨紙ずりを怠ると塗膜の耐久年数に大きく影響してきますので、塗膜が浮いている箇所がないか日が当らないところは苔が生えていたりしますのでしっかり研磨していきます。今回は5人でゴッシゴシこすりました^^当社では施工するのは三愛リホーム直属の塗装職人が行いますのでご安心ください当然1級建築塗装技能士、2級建築塗装技能士の資格も持っております
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