板垣施工ブログ

   
 

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我が家の出窓木製カウンター塗No,1
2016-02-26
今回は以前から実家の出窓のカウンターを塗装してほしいと
言われてましたので塗装していきたいと思います!ちなみに塗装してほしいと言われてから
3年ほど、ほったらかしでした・・・
現状は雨降りの日に出窓が開いており雨染みがたくさんといった状況です!
 
 
 
我が家の出窓木製カウンター塗No,2
2016-02-26
まずは雨染みを消すために研磨紙でごしごし!
あまり効果なし・・・

ということで、薬品使って洗います!
今回使用するのはミヤキの木部洗いシリーーズ!まずはあく抜き。
 
 
 
我が家の出窓木製カウンター塗No,3
2016-02-26
では、あく抜きに入りたいと思います。まずは
アクロンA液、B液を混合して水で5倍希釈し
塗っていきます。
少し泡が出てきたらスポンジなどでゴシゴシ!!
ゴシゴシしたらふき取ってあく抜き完了です。
ちなみに私、ゴシゴシするのに素手でやりましたが
この薬品割と劇薬なのでゴム手等を使用しましょう。
 
我が家の出窓木製カウンター塗No,4
2016-02-26
では、次にしみ抜きに入ります。
こちらもアクロンと同じく水で5倍希釈して塗っていきます。
ちなみに希釈割合ですが、私は木部の汚れ具合や傷み具合で
希釈率を変えています。塗り終わったらとりあえず放置
してしみの抜け具合を見ながら次の工程に移ります。
 
 
我が家の出窓木製カウンター塗No,5
2016-02-26
では!いよいよ洗い作業最後の工程に入ります。
最後に使うのは、ノーベルA液、B液です。
この薬品の効果は木部のカビ取、日焼け落とし、そして木部の漂白ですね。
こちらもアクロンと同様にA液、B液を同量混合し水5倍希釈で
塗っていきます。後は塗って乾燥、塗って乾燥、の繰り返しですね。
そして綺麗になったら水拭きをして洗い作業終了!!
結構大変な作業なのです・・・
 
 
 
 
我が家の出窓木製カウンターNo、6
2019-02-16
洗い作業が終わったので、いよいよ塗装に入ります。やっと・・・
今回は下塗りにラッカーサンディングシーラーを使用しました。
サンディングを塗ることで吸い込みを止めることもできますし
乾燥した後の研磨紙ずりも良好なので今回はサンディングを
2回ほど塗り、乾燥したら研磨紙ずりをして、仕上げに木部用のクリアーを塗っていきます。
 
我が家の出窓木製カウンター塗No,7
2019-02-16
仕上げに使うのはいつも外部で使用しているライトレックス
を使っていきます。刷毛ムラが出ないように素早く塗り重ねます。
後は納得いくまで、塗る!塗る!塗る!です。
今回木部カウンター塗りをしましたが、塗装って
いい塗料使うってことよりも、下地処理をしっかり行うってことが重要です。
どこまで手を加えるのか?どういう方法で行うのか?そこをしっかり
見極めて下地処理さえきっちりすれば外壁でも鉄部でも木部でも
守ることは出来ます。いい塗料を使ったところで、それまでの工程が
しっかりできていなければ、塗料の効果なんて期待できませんから。
塗料のうすめすぎなんてもってのほかです。
今回は木部の透明仕上げ塗装でした!疲れた・・・
 
 
今日の気持ち!
2016-02-26
本日6月8日お客様から施工に対するアンケートの返信が
 
ありました。開封して中身を確認させていただき
 
涙がこぼれました。うれしくてです。(内容についてはお客様
 
の声にて)塗装職人として25年以上生きてきて
 
何が嬉しいのかっていうと、やはりお客様に喜んでいただき
 
笑顔でありがとうと言っていただけることが全てなんだと
 
思います。これからも初心を忘れることなく
 
日々お客様に喜んでいただける施工をしていきたいと
 
思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
玄関扉塗装
2016-02-26
今回は木製の玄関扉の塗装を施工させていただきました。
 
作業内容は傷んだ部分を研磨紙ずり→着色→保護クリア塗装
 
となります。左の写真が施工前、右の写真が施工後です^^
 
木製の扉はやはりクリア塗装で木目を生かした塗装が1番
 
だなぁと思います。ぴかぴかになって気持ちがいいですね
 
 
 
 
 
 
 
 
本日の気持ち
2016-02-26
2月26日、本日S様邸が塗装完了しました
 
S様とは毎日仕事の進め方であったりS様が気になってること
 
を聞いたりと、たくさんお話を聞きながら楽しく作業を
 
すすめることができました
 
本当に私自身楽しい毎日でS様には感謝、感謝です
 
楽しいひと時だったので工事が終わってちょっとさみしい
 
ですけどね
 
でも工事が終わってS様の喜ぶ顔を見てほんとうれしい
 
かったです。塗装って最高
 
 
 
 
 
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北区O様邸木部工事
2015-09-16
引き続いて木部の下地処理ですね。木部も年数が経つと塗膜がはがれてきます。これは塗膜自身のいたみもありますし、木部の伸縮性に塗膜が対応していけなくなると言うのも原因のひとつですね。木部の下地処理は特に入念に行わないといけません。基本的には現塗膜は残しますが痛んでしまってる旧塗膜は入念にケレン作業で除去します。今回はグラインダーによる機械研磨で研磨施工しました。
下地処理とゆうのは塗装施工するなかで最も重要でこの作業をしっかりやるかやらないかで後の完成度に大きく影響しますし下地処理で手間をかけた分だけ後の施工が楽しみにもなりますね^^
 
 
北区O様邸木部工事
2015-09-16
木部下塗り施工後の様子です^^下塗り塗料と言うのは様々ありますが、木部には木部に合ったものがありますので木部専用の下塗り材を使用します!ここ大事です!!適材適所ですよっ外壁も、屋根も被塗装物全てしっかりと塗料の選択が大事なんですそこまちがえちゃうと塗膜の剥がれ、膨れ等が起こりやすくなりますからね^^後は破風板のジョイント部分はシーリングで埋めます。写真で言うと黒くなってるとこですね。ここの隙間が空いていると水が中に入って木部を痛める原因になります
 
 
 
 
 
北区O様邸木部中塗り
2015-09-16
引き続き中塗りですね木部の仕上げ塗料も今回は2液型ウレタン塗料を使用しました。今回は弾性硬化剤を使用することによって多少弾力のある塗膜にしましたんですね。なぜかと言いますと、木は伸縮率が大きいので少しでも木の伸縮に対応できるようにとゆうことからですね
 
北区O様邸木部上塗り
2015-09-16
いよいよ上塗りですね^^ピカピカですね~うれしいですね~各段階ごとに施工をしていく中で、少しずつきれいになっていく様子を見ながら作業をすると言うが楽しみの一つです
一生懸命やった施工だからこそ完成した後の光沢の出具合を見たりして一人でニヤァ~~っとしてしまったりします
 
北区O様邸屋根下塗
2015-09-16
鉄部の下塗りは当然錆止め塗料ですね。錆止塗料にも種類があるんですけども当社では2液型の錆止を使用します。1液弱溶剤型の錆止めもあるんですが、防錆効果はやはり2液強溶剤型の錆止のほうが絶対いいです!私の経験上鉄部塗装の耐久年数は下地処理、錆止塗装でほぼ決まるのではないかと思います。
下地処理がしっかりできていても、錆止め塗料を必要以上に希釈して塗装すると当然塗膜は薄くなるので十分な防錆効果を得ることはできないんですね。逆に錆止め塗料をしっかりと塗っても下地処理が不十分であれば早期塗膜の剥がれがおこるんですね。ですからこの2工程は職人の腕の見せ所といえます!
 
北区O様邸屋根中塗り
2015-09-16
はい!中塗りの様子ですね^^今回は2液型ウレタン樹脂塗料を使用しました。先ほどもご説明しましたが下地処理、錆止め施工がしっかりできていれば後は塗り重ねていくだけですね^^ただし希釈しすぎないように、なるべく塗膜が厚くなるようにしっかり塗り重ねていきます。後は当然ムラがでないようにすることですね^^当社の塗装職人は1級建築塗装技能士を筆頭に施工していますので心配ないですけどね
 
北区O様邸屋根上塗り
2015-09-16
引き続き上塗り施工ですね。中塗り同様しっかり塗り重ねて完成ですね。
今回は下地処理を含めて4工程行いましたが各工程をしっかり行うことが大事なんですよね!
1工程でも怠った作業をしてしまうとしっかりとした塗膜保護をしたとは言えません。これからも一人一人のお客様に満足していただけるような施工をするとともに、職人として納得のいくプライドを持った施工を心がけていきたいと思います
 
大阪市/K様邸窯業サイディング下地処理
 
工事担当の板垣です。今回はK様邸で行った窯業サイディングの下地処理のご報告です
K様邸では雨漏りが数か所しているとのことでしたので、まずは雨漏り個所の点検からですね!
やはり足場が必要なので足場組から。
 201509101428447418.JPG
今回はK様ご自身でも雨漏り箇所を調べて頂いていたとゆうこともあり、そこから重点的に調べていきたいと思います。足場をぐるぐる回りながら、ありました!これですこれ!!
 
201509101438499783.JPG   201509101439021382.JPG
 
サイディングの目地部分、足場がないと確認できませんでしたが、シーリングが破断しちゃってますね・・・
皆様に知っていただきたいのは、サイディングと呼ばれる外壁は外壁そのものより目地、サッシ廻りのシーリングと呼ばれるゴム状のものですが、これが破断しちゃうと即外壁の老朽につながります!サイディング壁のお客様一度ご確認してみてください。
 
 
 
K様邸下地処理開始!
さて雨漏りの原因も分かったところでいざ施工開始!!まず古くなったシール材の撤去です
    201509101523313977.JPG20150910154210343.JPG
 
サイディング壁の塗り替えでちょくちょく見かけるのが上の写真をみていただくと、目地に青いテープが入ってるんですね。これってとてもとても大事なんです!この青いテープシール材が密着しないようにするために貼ってあるものなんです。このテープがない場合目地突き当り部分とサイディング両サイドの3面接着になりますのでシール材が破断しやすくなるんですよね。簡単に言いますとサイディングの目地のシーリングは2面接着で施工すること!!3面接着で施工しちゃだめですよってことですね^^
ちなみにこのテープ、ボンドブレーカーといいます。他にもバックアップ材とゆう物もつかわれたりもします。K様邸ではすべての目地にボンドブレーカーが入っていたので問題なし
 
 
K様邸シーリング開始!
2015-09-10
いざシーリング打ちこんな感じになりました!
 
201509101604285124.JPG201509101611332957.JPG201509261013303628.JPG
 
目地部分、サッシ廻り、そしてもう一つ!サイディングが釘打ちの場合釘頭は必ず全ての釘をかなずちで打ち締めた後シーリングを施工するということですね。
どんな外壁でも同じなんですが、まず何より大事なのは下地処理なんですね。適当な下地処理で塗装を行ってもそのときはきれいですが3年~5年で必ずボロがでます!外壁を守るためにはいい塗料を使うのが1番ではなくまずは下地処理を適切に行うことが1番だと私は考えます。今回はサイディングの下地処理についてでしたが、外壁塗装のほうもまたご報告させていただきます
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